

マジック・フォンテーン
まだ咲き始めで、花芯がはじけるボリュームいっぱいの花になります。

プリンセス・レッド
壺型は近くで見ると良さが判りますね。

咲き始めたブロドリーを雨に当てたくなかったので、昨夜からテラスに置いておきました。
新苗から育てたのでまだ株は小さいですが、花付きが良く細い枝に房になっているのもあり、株が出来るのが楽しみです。

開花が進むにしたがい花色が移ろい、深みのあるニュアンスカラーです。
作出は女流育種家の河本麻記子さんです。

シュートの出も良く、花を咲かせながら2本出ています。
これからしばらくは花を少なく咲かせ、株作りをしていきます。

咲きそうなのが幾つかありますが、その中で一輪咲いてくれました。

小さな株姿で、大苗から育てていて樹高は変わっていません。
なぜか一輪だけ咲いて、他のが咲くのにまだかかりそうです。

9日に冬に強剪定したのが咲き始めたのを載せたのが、咲いてきたので剪定を兼ねて切り花にしました。
左画像は、二枚目の葉の上で切りました。
強剪定は枝を増やして元の樹形にするのが目的です。

冬からボチボチと庭作りの時残ったレンガで囲んだコーナーを作りました。
中には寄せ植えの大鉢や近くで見たいバラの鉢を置いています。
まだ未完成ですがレンガに添って植えた草花は、出来るだけ長く咲いているようなのを植えました。

リオトロープ、ヒナソウ、アゲラタムを植えた左に、小さなスノーボールがありますが、こぼれ種から咲いたのを植えたのです。
庭のあちこちでこぼれ種から咲いたのを合いそうな所に植えて行きます。

南側にはロベリアの周囲にバコパが植えてあります。

姿が和のテイストがあるので、ギボウシやガクアジサイの傍に置いています。
冬は葉が枯れ宿根するのでつい忘れがちになります。
ギボウシの葉が大きくなるのが早く、気が付くと斑入り葉が伸びています。
今年は各枝にツボミがついています。

ブルーの花の登場が多いと思われますが、春のブルーの花が好きなのです。
ネモフィラにボリジ、間もなくギニアが咲きだして来ます。

斜めから日が差し込む朝は、もやった感じで写る良さがあります。
明るいシアンブルーのデルフィニウム・スカイブルーもお気に入りです。

アンチューサ・フェルザム・プライド・ストレインの下に
咲いていうのはシノグロッサムです。

昨年1月に強剪定したのが、ここまで育ちました。
バラやクレマチスの開花情報が増えていますが、我が家は咲く気配がまだです。

1月に冬剪定した所です。
切って何日か経って真ん中の枝の切り位置が気に入らず、二股の上の所で切り直しています。

右が芽が伸びて来た昨年2月17日撮った写真で、枝が斜めに伸びてしまったので、冬剪定前に姿勢良くしました。
咲かさないでソフトピンチしてきたら枝がもっと太ったと思います。