This Category : Rose・花

冬の光を背後の低い位置から受けて、透明感のある表情を見せい居るリッチフィールド・エンジェルです。

花にシーズン中の勢いはないですが、一生懸命咲いているザ・ナイトです。

右側の画像は、18.12.29に載せたニンファです。
今日見たら、右側の白いツボミは満開になっていて、ピンクのツボミが今丁度よい具合に咲いています。

パブロックもまだツボミもあるので、当分楽しめそうです。

雨や低温にめげずまだ咲いている今の花は綺麗です。
アリアドネ
枝にまだ水滴が残っています。

アーチの上の方で咲いているジェフ・ハミルトンです。

ロードリー・オベロンはアーチの側面の枝の中で咲いています。
冬になったら段切り剪定します。

アッサンブラージュ
細い枝に咲いている花なので、花も小さいです。
でも枝先にはしっかりツボミを付けているので、四季咲きの良さは期待できます。

あおい
四季咲性と花持ちの良さで助かっています。

カラー・オブ・ジュピター
本来房咲きになるのが一花咲きしているので、花が大きいです。

間もなく今年も終わりますが、沢山のバラが発表されましたが、その中で皆さまも感銘を受けた花がきっとあったと思います。
私は河本純子さん作出の「ブルー・ムーン・ストーン」を一番にあげます。
開花のステージで、花色がドラマチックの変化し、春と、秋ではその花色のトーンの違いに驚かされます。

この花の名づけ親の腕には、透明~乳白色の中にブルーやホワイトが浮かび上がる
ペリステライト(ブルー・ムーン・ストーン)のブレスが….彼のパワー・ストーンだそうです。
写真では判り難いですが、花のブルーが怪しく映っています。

上が春花で、下が秋花です。
この花たちは全部河本バラ園で撮ったものです。