This Category : Rose・花

ブルー・ムーン・ストーンがここまで咲きました。
花弁が密になって巻いているので、ここまで良く咲いてくれました。

1月6日に咲いてくれるかな?と載せた時のです。

ガクが開いたグラミス・キャッスルで、咲くのを期待して剪定するまでこのままにして置きます。
後ろの方で同じような色で咲いているのはキルタンサスです。

6日に「咲くのを期待して」と載せたウィズリーを、南向きのテラスに置いておきました。
花を上に向けて止めてあります。

この写真は5日に撮ったのです。

まだツボミや咲きそうなのがあります。
冬剪定までこのままにして置いて、何とか咲くように努力します。
ウィズリー
枝が細いのに大きな花を咲かせるので、いっそハンギングにした方がいいみたいです(笑)
英国王立園芸協会のガーデンにちなんで名づけられたバラで、余談ですがウィズリーが発売後ウィズリーガーデンで見た時、枝垂れた花が地面についていました。
4年後に上を向いて咲くウィズレー2008が発売になりました。
理由は憶測するしきゃありません。

ブルー・ムーン・ストーン
まだ房咲きでガンバッています。
この花は咲くでしょう。

ブルー・グラビティ
限りなく青バラに近い花で、冬に咲いたらどんな色になるか楽しみですが、ガクがまだツボミを包むようにしているので、冬剪定するまでどうなるかこのままにして置きます。
花が少なくなって当然ですね。

シャリマー
花の左下にはまたツボミも見えています。

ジュード・ジ・オブスキュア
花の重みで下を向いてしまっています。

ザ・カントリー・パーソン
光を背後から受けて、いままで見せなかった花形に咲いています。

数は少なくなって来ましたが、ツボミがついているのがあり、咲いてくれるのを願うばかりです。
メアリー・ローズ
アーチに添わせていますが、秋から花が途切れないで咲いています。

ソフィー・ロシャス
デルバールの花で、花弁に切れ込みが入る花ですが、切れ込みを忘れているようです。

チャールズ・レニ・マッキントッシュ
良く咲く小ぶりなイングリッシュローズで、冬になるとカップが開きにくくなります。