This Category : 鉢植え

冬剪定は品種に合わせて切りました。
満開になって咲く時だけでなく、いつの時も形よく育てたいと思っています。
トロイメライ
昨年新苗から鉢で育てて来たので、枝が細いです。
咲かせながら大きくなったのを、5月に咲いた時の木姿を想像して切りました。

リナルド
河本純子さん作出の2020年秋発表のパープル系の花です。
1月に裸苗を7号スリット鉢に植えて、私好みに剪定しました。

リラ
2020年春発表のロサ・オリエンティスです。
5月に少し咲かせ、その後も少し咲かせるだけで摘蕾して来ました。
太いシュートも出て大きく育ちましたが、冬剪定で昨年の大苗近くの高さで切りました。
5月の開花が楽しみです。

ストロベリーレッドのフレーズはフランス語「イチゴ」
良く咲いて花持ちが良いので、庭の定位置が決まっています。
小ぶりなピンクのガウラと背比べする大きさなので、景観に溶け込んでいます。

三回目の花が満開になりました。

いいとこ撮りしたところです。
日中暑いので、室内でダラダラしていて、日が落ちてから撮ったので紫が濃く出ています。(Z)

12月末に剪定したのが、3月12日にはここまで成長しました。

五月から花が途切れず咲いています。
7月に注意を怠ったらコガネムシが大量発生して、葉を食害されました。
深緑の葉がビッシリ付いていたのですが、葉脈だけ残して食べられた葉を残念ですが、切り取ったら風通しがいい夏姿になってしまいました。

咲いている部分ですが、コガネムシに食害されて葉に穴が開いたり、食べられた跡があります。

咲いたら花柄を切っていき、シュートの全部の花が咲き終わったら、シュートを切ります。
ブリリアントパーク
珍しくベーサルシュートが出て、その枝だけ上に出ています。

ビショップ・キャッスル
昨年強剪定した株で、勢いが出てきています。
大きくなるイングリッシュローズですが、木立で育てています。

リサリサ
昨年発売された、ロサ・オリエンティスです。
樹勢が強いので、シュートもよく出ます。

オリビア・ローズ・オースチン
一番花が終わる頃、ニョキーと太いシュートが伸びて、先にはまとまって咲ています。

フィネス
枝数が欲しかったのが、通じたのかベーサルシュートが2本出てくれました。