This Category : クレマチス

スカーレット
この品種はツルが夏枯れてしまい、最初の時はショックでしたが、その後芽が出てきてホッとしました。
今年も一度枯れて、復活して咲いた花です。

エール・フクシマ
冬から小さな苗から育てたので、ツルは一本なので貴重で、夏の終わり頃から再度咲きだしました。

マリア・コーネリア
白い花が春は白く埋め尽くすように咲き、今も結構咲いています。

雨続きで手入れが行き届かず、いつもやる切り戻しが出来なかったけど、それなりに咲いてくれています。
ベティ・コーニング
この色のクレマチスが好きですが、近くで見ないと良さが判らないのが難点です。

プリンス・チャールズはよく咲くし、花色もいいのでこれが一番すきかな。

はやて
オベリスクに巻いて咲いた春の花は存在感がありましたが、今もよく咲いています。

5月から咲き続けているクレマチスも、今時分になるとツルも伸びたり、増えたりして、
その分花も多くなって来ています。
スカーレット
壺型の良い花が増えていますが、この花には愛着があります。

エール・フクシマ
冬から二節くらいの小さな苗から育てました。
苗が小さいから、咲かすと負担がかかるので、今年は咲かせない方がいいですって言われました。
でもツボミが見えてくると咲かせて花を見たくなりますよね。
バラの新苗は木を作るため咲かせないようにって、書いてある本もありますが、
禁を破って咲かせる人の気持ちがよくわかります(笑)

花は小さいですが、この花色でチョッと変わっていて名前の
「アバンギャルド」がピッタリです。

プリンシパル
こちらも小ぶりで、今良く咲いています

クレマチスも梅雨どきが似合う花です。
細い花茎なので強い雨は苦手ですが、今日の夕方のような霧雨の時は風情があります。
カシス
明るい紫の花は中輪で花付きが良く、葉も目立たない色なので花を引き立てます。

ヘザー・ハーシェル
自由にされているのが良さそうなので、自由に咲かせています。

H.Fヤング
良く咲くので人気があり、5月初旬に満開になり、またツボミも沢山付き始めています。

ラティスに這わせているクレマチスは、ツルが伸び始めた頃は誘引もしていたのですが、チョッと油断したら
ツルが勝手に伸びて行ってしまい、あとは自由にさせています。
ジャックマニー
ここから左右2m位に伸びたツルに花が咲いていますが、写真に納まりきらないので、真ん中辺の一部です。

ミニ・ベル
勝手な方向に向かって咲いていますが、花付きがいいのでそのままにしています。
花が終わると、この咲いている所切り取ります。

琴子
同じ花形で赤い花で有名なプリンセスダイアナがありますが、枝変わりで花色も控えめです。

マダム・ジュリア・コレボン
生育旺盛で咲くときは、一面赤色で埋まるように咲きますが、私的にはこの位の咲き方が他との調和がとれていいです。