This Category : 日々のイロイロ

遠くから撮った画像のカットなのでボケています。
昨年からのプリムラでこの場所で夏越しもしたのです。

いたずらした犯人発見!

花も葉もついばまれました。

メジロにやったリンゴもすぐ食べつくすし、バードバスでは大胆に水浴びもします。
たとえ悪さをするヒヨドリでも、庭に来る仔たちがたとえ傍若無人でもいいのです。
いまこの仔たちが全部愛おしいのです。
川伝いの遊歩道を歩いても行かれない距離ではないですが、車で行きました。
別件ですが朝TVを見ていましたら、映画「花束みたいな恋をしたい」のロケ地が住んでいる町で、車で通ると何か所かでスマホやカメラで同じ方向を撮っている人を見かけました。
TVを見てガッテンしたのは、映画のシーンの場所なので、そこを見て回るのを「聖地巡礼」というらしいですね^^
今では聖地巡礼マップまであるとの事です。

野川の両側に広大な武蔵野の雑木林が広がるような公園で、この写真の右側は国分寺崖線の傾斜になっていて、そこからの湧水には季節になると蛍が飛び交うそうです。

雑木林の明るい所にはセツブンソウが群生しています。

春を告げるオウバイも見かけます。

落ち葉の中には何の花か、まだロゼット状態です。


天気が悪くなるのが判かるのか、朝から沢山の野鳥が遊びに来ています。
四十雀にはピーナッツを、メジロにはフルーツをあげていますが、大食漢がメジロのリンゴを狙うので、一度に食べられないようにしています。
ヒヨドリが去るのを待ってメジロが来ます。
メッセージありがとうございました。
沢山の方にも楽しんで下さっていたのがよく判りました。
早いものでコユキとお別れして間もなく一週間になります。
ある方から「日にち薬」って事を教わりました。
しばらくは何かにつけて寂しいことでしょうね。
忘れることはないし、寂しさはいつまでも残りますが、月日が経つ事でそれを乗り越える力を与えてくれる…
何かにつけて思い出されますが、思い出すのを楽しもうと思っています。
庭仕事も滞っていましたが、バラの芽も膨らみが進み、クリスマスローズの開花も始まっています。
季節は確実に進んでいます。
また自分の記録としてやっているSNSも始めて行こうと思っています。

特集で「スタイルのある私らしい庭」では、春の見事な庭写真に、花壇の作り方、春咲き草花のおすすめ品種など、
多くのページを使って紹介しています。

冬の花クリスマスローズでは、今注目のナーセリー加藤農園(東松山)の加藤さんにクローズアップ!
毎年新しい花でサンシャインのクリスマスローズの世界展では最優秀賞やフレグランス賞の上位入賞しています。
「香はあくまで補足的な要素で、美しい花にいい香がすれば魅力が増します」と言っていますが、
柑橘系の香がある「かぐや姫」は2017年新花コンテストで最優秀賞を取りましたが、
今では「かぐや姫」のラベルで市販されています。
このようなポットの開花株を手に入れたら、花が終るまで楽しんで花が終った3月末から4月初めに
2号くらい大きな鉢に植え替える事をおすすめします。
その頃、植え替えのやり方をまたお知らせします。
加藤農園さんでは下記のように直売もしていますので、お近くで手に入らない場合は農園に行くと沢山の中から選べます。
3月まで土、日、祝日の10:00より。
加藤農園生産直売所 埼玉県東松山市上野本1350-1
(比企広域消防本部向かい側)←ナビで検索するときはこちらで
お問い合わせは070-6612-7895まで

クリスマスローズの年間手入れ方を4ページ書かせてもらっています。
内容は私が普段やって居ることで、このやり方で沢山の花を咲かせています。
咲いているのはチベ交配の「よしの」です。

クリスマスローズが咲く庭は、グリーンローズカフェのお庭です。
春と秋のオープンガーデンには沢山の方が訪ねますが、クリスマスローズはこのような紙面でないとなかなかみる事が出来ません。

「スタイルのある私らしい庭」に憧れていますので、この特集を見て少しでも近づかせてもらいます。

ノリウツギ・ファイヤー・ライトが朝日を後ろから受けています。
帯広の真鍋庭園から送ってもらった頃は。白にうっすらピンクを帯びていたのが、すっかり秋色になりました。

冬に求めたプリムラで、この場所が気にいったのか夏越しして、また咲きだしました。

雲一つない青空に向かって、枝垂れてきたミモザ(銀葉アカシア)のツボミがスタンバイしています。

まだ咲き続けているフクシアです。