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2017
09/01
Fri
Category:2017
vol.78(2017.09.01~)

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品種名 : ジル・ドゥ・ブリザック(Gille de Brissac)
作出 : ドリュ(フランス)
花色 : ピンク
花径 : 8~10cm
樹高 : 1.0m
香り : 強香


この花の一番の美点は香りです。
越後丘陵公園「国際香りのばら新品種コンクール第10回 金賞」
フランス「バガデルコンクール 芳香賞」などコンテストで香りの賞を取っています。
りんご、いちご等のフルーティーにグローブのようなスパイシーな香りがミックスして強く感じます。
「官能的な香り」と表現していたのも見かけました。

花は優しいライトピンクの丸弁カップ咲きで、シベを包むように咲く花は房咲きになり花つきもいいです。
小型樹形で半直立のブッシュタイプなので庭の前面か、鉢で楽しむのに向いています。
濃緑の照り葉が良く茂り、耐病性も良く育てやすい。


1枚目の写真は7月ドリュに伺った時
試作圃場を見せてもらった後にジョルジュ・ドリュ氏のご自宅に招かれ
ランチの時テーブルに飾ってあった花を撮ったものです。


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2017
08/01
Tue
Category:2017
vol.77(2017.08.01~)

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品種名 :爽(そう)
作出 : 河本純子氏 2016年発表
花色 : 藤紫色
花径 : 8~10cm
樹高 : 1m
香り : 中香


このバラは、TV「趣味の園芸」でお馴染みの俳優、三上真史さんをイメージして
優しい雰囲気のある人気のバラを数多く作出している、日本を代表する女流育種家・河本純子氏が作出した品種です。

-----三上真史さんからのメッセージ-----------------------
なんてステキなバラなのでしょうか!
大好きな優しく淡い青色。
僕をイメージしてつくってくださったとのことで、もう夢のようで、こんな光栄なことはありません。
感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
河本純子さん、玉置一裕さん、河本バラ園の皆さん、本当にありがとうございます!
この「爽」と共に、これからもバラの魅力、そして園芸の楽しさを伝えていけたらと思います。
園芸の輪がもっともっと広がりますように。
心からの感謝を込めて
----------------------------------------------------------------


三上真史さんをイメージして「爽(そう)」と名付けたのは、New Roses編集長の玉置一裕氏です。
淡い藤紫色の花弁は緩やかに波打つようで、咲き進むと青みが増してきます。
そして、この花に相応しいダマスクとティの爽やかな香りも魅力です。
樹勢は強く、半直立の木立でシュートも出やすく、形も作りやすい。


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2017
07/01
Sat
Category:2017
vol.76(2017.07.01~)

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品種名 : シャトー ドゥ シュベルニー (Château de Cheverny)
作出 : 2017年発表 Delbard
花色 : 黄色
花径 : 7cm
樹高 :1.5m
香り : 中香

花は鮮やかな黄色から咲き進むと、レモンイエローに変化していきます。
爽やかな柑橘系にフルーツ、スパイスなど時間帯によって微妙に香りの質が変わってきます。
樹勢も強く耐病性も高いシュラブタイプの樹形で、枝は扱いやすく
大きく育てるとオベリスクに巻いたり、フェンスをカバーすることも出来ます。


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この花はデルバールの圃場で数年前から見ていました。
昨年7月に行った時、アルノー・デルバール氏から・・
「シャトー・ドゥ・シュベルニー」と言う名前を付けたと言われました。

デルバールの品種でお城の名前が付いているのに「ダム・ドゥ・シュノンソー」があります。
アルノー・デルバール氏によると、
これからは、お城の名前をつけたバラをシャトー・シリーズで出していくと言っていました。

2日間デルバールに居て
折角なのでシュベルニー城に寄って行こう!
・・・ということになり
その事をアルノー氏に言ったら、その場でシュベルニー城の城主さまに携帯で連絡をしてくれて・・
・・「日本のバラ愛好家」が行きたいからと言ってくれました。

シュベルニー城は今でも個人の持ち物で、その城主さまにお話をして頂き、
写真を撮らせてもらったあと城内を見学してきました。
城内のガーデンにはもう「シャトー ドゥ シュベルニー」が植栽されていました。



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2017
06/01
Thu
Category:2017

vol.75(2017.06.01~)

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品種名 : ニンファ(Ninfa) 【Rosa Orientis Style - Mode】
作出 : 木村卓功 2017年
花色 : 白地に淡いピンク
花径 : 10cm
樹高 : 1.5m
香り : 中香

クリーミーを帯びたオフホワイトの花弁で、弁先をピンクで染めソフトなグラデーションになります。
花名はイタリア語で「妖精」「精霊」を意味する。
その名に違わず、妖精の戯れのように花色は微妙に変わって行きます。

秋には、きっと大人びた深みのある花色に変化して行くような気がします。
これは秋花の楽しみです。

ティにフルーティーな青りんごを感じる爽やかな香りがします。
木立性の樹形で鉢植えから、庭では周囲に合わせてやや高めの木姿で育てられます。
分枝も良く、四季咲き性が強く、初冬まで花を咲かせてくれるので我が家のような「小さな庭」にうってつけです。
丈夫で育てやすく、耐病性もいいです。




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2017
05/01
Mon
Category:2017

vol.74(2017.05.01~)

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品種名 : ローズ・ドゥ・グランヴィル Rose de Granville
作出 : 2010年 フランス Jérôme Rateau
花色 : ソフトピンク
花径 : 10cm
樹高 : 1.5m
香り : 中香


一昨年7月、バラの家の木村卓功氏たちとフランス、アンドレ・エヴの農場を訪ね
作出者のJérôme Rateau氏に案内してもらいました。
その時には、彼がこれから作って行きたい方向性なども伺う事が出来ました。

この「ローズ・ドゥ・グランヴィル」は、彼の今後の作出のスタートの品種と言っても良いかも知れません。

題材はクリスチャン・ディオールが生家で愛したバラで
それを今、ヨーロッパで求められているものを取り入れて最先端のバラとして表現したものです。

ヨーロッパでは農薬を使わない「ノンケミカル」が主流になっていて、
耐病性の強いバラがマーケットで支持されています。
この品種は日本でも環境が整っていたら、殺菌消毒無しで育てられます。

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柔らかなピンクの花で、数の多い房咲きになります。
香りはダマスクにスパイスが入る個性的な香りで、フランスのバラらしさを感じます。
花に見合う葉は光沢があり、厚みもあり葉の病気に強よそうです。
枝は硬めのシュラブ樹形で、形を作るのもわりに楽です。


クリスチャン・ディオールが幼少期を過ごしたGranville(グランヴィル)の家と庭
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