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This Category : 月別管理

クリスマスローズの四月の管理について

2019
03/31
Sun
Category:月別管理
190331-1 花茎切り

3月中旬から花色が褪せて来るので、3月末には花茎を切っていましたが、今年は今日になってしまい
若葉が鉢を覆うようになっています。

この大きく茂った葉で光合成をして、養分を株元に送るので直射日光で光合成を促すことが必要です。

水やり

健康な鉢植えの株はこれから葉から水分の蒸散が激しくなるので、水切れに注意して下さい。

水はけの良い用土に植えていれば、水をどんどんやっても過湿になることはなく、日陰や、半日陰ですと葉からの
水分の蒸散も少なくなるので、過湿に注意することも必要です。

肥料

今月もバランスが取れた肥料で、肥培に務めて株の充実に努めます。

私は置き肥を四月はじめにやるのが最後で、液肥は今月中バラに液肥をやる時一緒にやっています。

植え替え

これから出る芽が茂り、来シーズンの大切な花芽のもとになります。
 
冬に花が咲いているポット植えの株を購入したのがあれば、鉢から抜いて根を緩めるようにして植え替えて下さい。
鉢は2号(約6cm)位大きくするのが良いです。

4月はクリスマスローズに勢いがあるので、この時に植え替えると負担が少ないです。

早めに植え替えて発根させると勢いがつき、芽も充実して来年の花数も増えるでしょう。

植え替えは今月いっぱいが好機ですが、早い方がよいです。

植え替える株はしばらく水やりを控え、土を乾燥気味にしてやると
作業がしやすく、手袋をしてすることをお勧めします。

190331-2 花茎切り

黄色の花に見えますが、この株は神代植物園のクリスマスローズ展、サンシャインのクリスマスローズ展に出品した
ピンクのダブルです。

クリスマスローズの三月の管理について

2019
02/28
Thu
Category:月別管理
190228-1 クリスマスローズの庭

2月も暖かでしたが、3月に入り暖かさが増してくると、花柄も伸びて本来の姿になって来ます。

北の方でも3月になると開花が始まる所も出て来ると思います

そろそろ来年も沢山咲かせることを考え始める頃になって来ました。


◎肥料について

沢山の花を咲かせた株には負担がかかっていますので、労をねぎらうと同時に伸び始める新芽の充実をはかり、来年のために引き続き肥料は大切です。

肥料はチッソ、リン酸、カリのバランスの取れたクリスマスローズ用、バラ用有機肥料等を施して新芽の成長を促し大きな葉を5月中に完成させるのにとても大切な時期です。

190228-2 クリスマスローズ子房

◎子房とり

花の中に子房が出来て来る頃になりました。

種子を採らない時は、株に負担がかかるのでねじって取って下さい。

取るのは気が付いた時で、種子を持ってねじると簡単に取れます。



◎植え替え

三月中旬を過ぎると植替えの好機です。

新芽が伸びる頃がクリスマスローズの一番勢いのある時で、植え替えで根を少々痛めてもダメージは少ないです。

この時期植え替えると、新しい土で根の成長も良く、新芽の充実も図れるので、その分次シーズン花つきがよくなります。

楽しかったクリスマスの花のシーズンの余韻が残っている間にいろいろ作業を終わらせた方が作業もはかどります。

秋に植替えをすると言いますが、そのころ私はクリスマスローズの事をほとんど忘れています。

春に芽数が決まるので、秋に植え替えても芽数は増えず、鉢を大きくすると咲いた姿と鉢のバランスも悪いです。

春植え替えしそこなったり、どうしても植え替えが必要な時以外は春に済ませます。

今冬求めた開花株は二回り程大きな鉢に植え替える事を、特におすすめします。

植え替えの様子は、また植え替えた時に紹介いたします。

◎水やり
花を付けている時は水を良く吸いますので 花がうなだれないよう水切れに注意しましょう。


毎年の事ですが、他の花が少ないこの時期の庭の定番で、3月後半に花柄を切り始めるまで「クリスマスローズの咲く庭」にしますが、今年は育種ビオラに興味が高まり、クリスマスローズとビオラのコラボの庭になりました。


クリスマスローズの2月の管理について

2019
01/31
Thu
Category:月別管理
190131 d1

昨年夏の酷暑を越えて、待ちに待ったクリスマスローズの花咲くシーズンになって来ました。

どうか皆さまも咲いた花をどんどん自慢して下さい。

○肥料

置き肥は引き続き継続します。

肥料によって効く期間が違いますので、説明書通りの間隔でやって下さい。

液肥は規定量に薄めて7~10日ごとに施すと効果的です。

今月後半になると、来年の花のための新芽が成長を始めますので、その成長を促すためにも、置き肥、液肥のバランスのとれた肥料を引き続き施すのが大切です。

○子房取り

花(萼)が満開になると、めしべが受粉して花芯に種子の入った子房が付いてきます。
そのままにすると株に負担がかかるので、増殖するのに種子を採る以外子房は取ってください。

取るのは気が付いたときで、ねじると簡単に取れます。

○水やり

水は乾いたらやりますが、水やりは午前中にするようにしましょう。

○植え替え

今冬開花株を求めたものは根が回っているので、花が満開過ぎたら花茎を切って植え替えをして下さい。

用土は培養土が使い勝手が良く、水はけが良すぎるのを使うと夏の水切れの注意が必要です。

私は植え替える鉢は5→7号と2号プラスでやっています。

クリスマスローズは6月~10月まで肥料を止める時期がありますので、植え替えの時元肥はいれません。


このクリスマスローズはもう17年育てている株で、ダブル咲きで初期に手に入れた株です。

長く大鉢に植えてチェルシーガーデンに置いておき、展示会に置いてあったのでご覧になった方もいらっしゃると思います。

チェルシーガーデンが閉店になる時、大きすぎるので周囲をそぎ落とし40cmの鉢にサイズダウンしました。

進化した今の花に比べると、ごく当たりませのダブルですが、これだけ大きくなっても中抜けしない、いい性質の株です。

クリスマスローズの一月の管理について

2018
12/31
Mon
Category:月別管理
寒波到来で露地の棚に置いてある鉢植えは、朝見ると表土が凍っています。

例年の事なので気にはなりませんが、どうしても開花が遅れます。

そこで12月20日頃から主だった鉢植えはテラスに移動してあります。

2月に行う神代植物園の日本クリスマスローズ協会、池袋サンシャインシティのクリスマスローズ展に出品するためですが、どれを出すかは数日前の花の状態で決めます。


○水やり

水は乾いたらやりますが、午前中にするようにしましょう

○肥料

引き続きプロミックの置き肥えに、液肥は花が咲くまで7~10日おきに施すようにしています。
液肥は窒素、リン酸、カリのバランスが取れたもので、私はバラで使っているハイグレード・バラを使っています。

○植え替え

特別必要なもの以外はやりません。

181231-1 デュメトルム交配 緑の妖精

デュメトルム交配種

右上が2月に咲いた所で、鉢は35cmのテラコッタに植えてあります。

デュメトルム交配種では比較的珍しいセミダブル咲ですが、ネクタリーの小花弁が散るとただのシングルになってしまいます。

タイミングが合わず展示会には出してないですが、池袋サンシャインシティのクリスマスローズ展にタイミングが合えばいいなと思っています。

181231-2 スモーキーブルー

シングル・スモーキーブルー

右上のような咲き方をしたので、4月に根を半分位除去して同じ鉢に植えて置いたのです。

来春は花数が減ると思います。

181231-3 プチドール

プチドール

今回の3点ともテラスに置いてあるので、花芽の上りが早いです。


クリスマスローズの講座のご案内

テーマ;もっと咲かせるクリスマスローズの育て方

1月29日(火) 14:00~15:30

日本橋三越カルチャーサロン

お問い合わせ 03-3274-8595

プロジェクターを使って解説及び実技

皆さまのご参加をお待ちしています。


クリスマスローズの12月の管理について

2018
11/30
Fri
Category:月別管理
茂っていた葉もこの頃になると、外側に倒れ芽のところに光が当たるようになってきています。

11月に入って肥料を与えた効果が着実に現れ、早いのでは花芽が膨らんできているのがあります。

○肥料

今月も肥料は大切です。

引き続き置き肥を継続して下さい。

液肥は週一位がおすすめです。

○今月の大切な作業

古い葉の切りとり。

春から株を成長させるため頑張ってくれた葉も役目が終わってきました。

原種の一部や交配種で、すでに葉が枯れたのもあります。

株元の花芽に光が当たるように、古い葉を取る時期になって来たので、花芽が膨らんだのから葉切りをするといいです。

地植えの葉は全部切らないで、きれい目な葉は少し残して置いても良いと思います。

東京近郊や暖地では10日位までに切るのがいいです。

181130-1 クリスマスローズ

今日から葉切りを始めました。

葉は地際の所で切ります。

茎を残して切ると、茶色になって残るのと、雨が続いたりするとカビる事があるからです。

181130-2 クリスマスローズ

クリスマスローズにはめったに無いですが、ウィルス性の病気があります。

それが感染するのを防ぐため、一鉢ごとにハサミを替え、使い終えたらまとめてバーナーで熱消毒します。

181130-3 クリスマスローズ

今日はクリスマスローズナーセリー加藤農園の加藤さんが遊びに来てくれました。

加藤さんは説明するまでもなく、実生から1年で開花させるなど研究熱心で、
2月のサンシャインのクリスマスローズ展では常に上位入賞する花を作出する事でも有名です。

クリスマスローズの事を熱く語り合い楽しかったです。


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