This Archive : 2020年11月28日

アーチに添わせたあるメアリー・ローズが外に向かって伸びた枝先に咲いたので、枝を戻したら丁度イヤープレートの上に納まりました^^

これもアーチに添わせているロードリー・オベロンで、春は伸びた枝先に房咲きしますが、秋は数少ない花が単花咲きします。
香が強いのが魅力で、古いERですが長く庭に居ます。

レイニー・ブルーはオベリスクに添わせていますが、夏は葉をふるってほとんど枝だけになりますが、
秋になると芽が出て、葉がでて今頃咲いて来ています。

アンディ&ウィリアムスボタニカルガーデン
12月に残念ですが閉園になるので、別れを惜しんできました。
最初に行ったのが2003年でその後何度となく行っていました。
ここには英国を代表するガーデン様式が英国風のルームで仕切られ、草木も育ち英国の庭を歩いているようです。

入ってすぐ左側のダウコートガーデン。
春にはバラと草花の競演で華やかなゾーンです。


あとひと月で閉園なのに、ガーデナーさんはまだガーデンの手入れに一生懸命です。

ガーデンの植栽もとても綺麗で、ひと月で閉園なんて考えられないです。

テンプルガーデン。
広い芝生の空間で、ここだけは空が広く感じられます。


英国の代表的ガーデン様式のコニファーガーデンも木が茂り、ここのシンボルツリーのメタセコイヤだけが黄葉し、やがて落葉すると冬の訪れです。

コッツウォルズにある風景式庭園を模したところで、好きな所です。
バスが出る前にもう一度、ここから逆に回りカメラはしまったままで、脳裏にしっかり焼き付けて来ました。