
突然コユキが天国に召されました。
19日の夕方から元気がなくなり、20日に獣医さんの所に行き、血液検査をしたら、赤血球の数値だけが極端に低く過度の貧血状態でした。
獣医さんから「免疫介在溶血性貧血」ではないかと言われ薬をもらってきました。
21日は椅子に横になったままで、23時頃息遣いが荒くなり心配で獣医さんから教えてもらっていた、動物救急センターにお願いして往診に来てもらいました。
設備が整った車内でずっと食欲の無かったので、点滴や治療をしてもらいました。
その時血液検査表を緊急医に見てもらったら、HCTが15.1Lで生きているのが不思議くらいと言われました。
聴診器を当てても、心臓は動いているけど血液が無いのでスカスカの音だけだと言われました。
一途の望みをもって22日に獣医さんの予約をしていましたが、予約の一時間くらい前に様子がおかしくなったので獣医さんに駆け付け
救急処置をしてもらいましたが、天国に旅立ちました。
長く書きましたが、初めて聞く「免疫介在溶血性貧血」の発症原因ははっきりしていないそうで、いろいろ調べて対処する間も無かったです。
何故そのような病気にコユキがなってしまったか全く判りません。
一緒に生活したビションフリーゼでは五代目で、まだ2年半一緒にくらしただけですが本当にいい子でした。
あまり素直でいい子で心配なくらいでしたが、心配が当たってしまいました。
お花が好きで、庭に出ようとすると抱っこをせがまれて、花を見ながら一回りしたものです。
最後は咲いていたアイスバーグや咲いていた花を切って、お花で包みました。
楽しい思い出だけを残してくれて、花園で待っているべべ、ジョイ、ラン、ユキちゃんの元に行き仲良くしていると思います。
朝雪かなって思いましたが雨で済み、昨日からの雨は植物にとって久しぶりの嬉しい雨でしたが、コユキが逝った涙雨に感じ最後までいい子でした。
COMMENT
コユキちゃんの突然の旅立ちを知り、びっくりしました。
可愛くて、まだまだ若いコユキちゃんなのに。。。
実は、3年前我が家のミニチュアダックスも全く同じ病気で逝ってしまいました。
元気がないなぁ~と獣医さんに行き、初めて聞いた病名でした。
日に日に容態が悪くなり、必死の治療の甲斐もなく、一週間であっけなくでした。
お辛いお気持ちがとてもよくわかります。
どうかお身体に気を付けられ元気を出してくださいね。
コユキちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。